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今日の詩は、私にとって記念すべき詩のひとつでした。この詩が浮かんだときに自分の中の言葉の世界観が広がった気がしました。ブログにアップした詩はほとんどこの詩よりも後のものなので、どう広がったのか分からないと思います。あくまでも私自身にとっての記念です((∩^Д^∩))
「雨粒の輝き」
雨粒の輝きはこの手の中にあった
それを隠してしまったのは私自身
過ぎた日に諭されてやっと気付いた
悲しみの中に眠るその輝きに
悲しみを忘れようとした私は
その輝きまで一緒に隠してしまった
本当はその中に幸せがあるのに
愛しさを押し殺して生きていた
傷付け合った愛だったとしても
敗れ去った夢だったとしても
その悲しみが私の幸せを容造る
心の雨粒に光を当ててみよう
気付けばいつでも愛がここにある
気付けばいつでも夢がここに・・・
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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術