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最近苦さばかり味わい深い(笑)、忘れる日本人と愛を歌う花

暑い日が続いていますが、皆さまお元気でしょうか?

大変ご無沙汰してしまい、合わせる顔もありませぬが、全然更新できてないブログにいらしてくださる方、本当に感謝しています((((;´・ω・`)))

ブログのタイトル、「生きるごとに味わい深くなる」という言葉ですが、最近は苦い味ばかり味わっていて文章を書く気にもなれませんでした。正直資格の勉強どころじゃなくて厄介ごとに追われていました。まあ、そんなときもあるさ(=゚ω゚)ノ また笑えるときを信じて乗り切りましょう。あまり愚痴を連ねるのは好きじゃないので内容は書きません。

最近観た劇と映画について書きたいと思いますp(*^-^*)q

劇は、忘れる日本人という劇だったのですが、雷に打たれたような衝撃を受けました。舞台でしか表現できないもの、つかみどころがなくて説明できないのですが、見終わった後の会場の一体感があり、心のもやが晴れたような気分でした。今の日本の鬱屈したものを全部吐き出すような感じだったのです。キャストの動きが独特で、海の中を漂っているような、舞台を歩いているんじゃなくて泳いでいるような感じでした。

映画は今上演されている作品じゃなくて、ハン・ヒョジュさん主演でまだ観ていなかった作品があったので借りて観ました。愛を歌う花(原題:解語花)という、最後の妓生(日本の芸者みたいな役割)たちの話でした。

1900年代の朝鮮、当時は正歌と流行歌があり、妓生が歌うのは正歌で、民間では流行歌を歌う歌手が台頭し始めていました。妓生の歌はお金持ちしか聞けなかったので、民衆は民衆の歌を作っていったのです。ソユル(演:ハン・ヒョジュ)とヨニ(演:チョン・ウヒ)という二人の妓生は親友でしたが、ヨニに歌手の才能があったことで二人の運命は狂ってしまいます。

ソユルの恋人ユヌ(演:ユ・ヨンソク)は作曲家としてヨニの才能を感じ、ソユルに歌わせるつもりだった自分の楽曲をヨニに歌わせることにしました。複雑な気持ちになりながらもソユルは最初応援します。ところが、アルバムデビューを目前にしてユヌとヨニは恋仲になり、二人がキスしているところをソユルは見てしまうのでした。

ソユルは二人に復讐をするために当時統治していた日本政府の高官の愛人になり、アルバムを発売禁止にしてもらいました。目の前でアルバムを燃やされてイライラしていたユヌは日本兵を殴って拘留されてしまいます。ソユルのせいだと知らないヨニは歌える場所を紹介してもらいたいとソユルに頼み、日本兵の娼婦にされそうになって日本兵を刺してしまい追われる身となりました。

ヨニはソユルと自分を追ってきた日本兵の会話を聞き、ソユルが仕組んだことだと悟り、かくまわれていた妓楼を飛び出します。ソユルは外が危険だと止めますが、ヨニは聞きません。なぜこんなことをするのかとソユルに詰問します。ソユルはヨニが自分のすべてを奪ったからこうなったと言いますが、ヨニは奪っていない、ソユルの破滅は自分の責任だと言うのでした。そこに日本兵がヨニを包囲し、ヨニが逃亡しようとしたのでヨニを撃ち殺してしまいました。自分がしたことでかつての親友が目の前で殺され、ソユルは発狂したように叫びます。ユヌはヨニの後を追うように線路に飛び込んで自殺してしまいました。

時代は変わり、日本の統治下から脱した韓国ではヨニのアルバムが掘り起こされます。老婆になったソユルは自分がヨニだと名乗って舞台で歌うのでした。残っていたヨニのアルバムはソユルがもらったものでソユルへのメッセージが書いてあったので、テレビ局のスタッフはソユルのアルバムを取り出し、ソユルの歌の話をします。ソユルの歌声はヨニの真似のようなつたないものだが、ひとつだけ正歌に近い手法で歌われた歌だけは感動する名曲だったとスタッフの男性は話すのです。ソユルはずっと気付かないで馬鹿だったと涙するのでした。

深いストーリーなので解説が長くなってしまいましたが、こんなあらすじです。ハン・ヒョジュさんの悪女役を初めて見ました。やっていることは悪いのですが、ソユルに感情移入してしまいます。親友に夢も恋人もとられたらつらいですよ(つД`)ノ ユヌとヨニも悪気はなかっただろうけど、もう少しソユルを気遣っていたら違ったんだろうなと思います。

また、ハン・ヒョジュさんとチョン・ウヒさんの歌がすごく心に響くものでした。サントラ欲しいです((^∀^*))

調べましたが、実話ではないみたいですね。でも、こういうことは当時ありそうだなと、ストーリーがリアルな感じがしました。
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テーマ : 演劇・劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

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詩、小説、音楽、絵、写真など表現をすることが趣味です。 好奇心旺盛で歴史から始まり学ぶことも生きがいになっています。 近年はドラマとか歌とか文化を楽しむようになりました。
このブログを始めてから他の方のブログを訪問するのも楽しみの1つです。
金は天下の回り物と思っているからか器用貧乏(もしくは不器用なうえに貧乏?)なのか分かりませんが、金欠病が慢性化しております(笑)
変わった奴ですが、よろしくしてやってください。

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2017.7.5  管理人 在嶺結為
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